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ELVISのキャンプ三昧

ELVISの醒めたELVIS論

近隣の野鳥

  • 20100305 カワラヒワ
    近所の農業用水路や公園、並木道、参道などを 散策したときに見かけた野鳥を撮影してみました。

我家の野良猫ども

  • 20040524_14
    いつの頃からでしょうか。もう忘れてしまいました。 我家に野良猫が集まるようになりました。 それ以来、メス猫が子供を産み、その子供がまた子猫を生み、更 にまたその子供が子供を生みして4代に亘る野良猫の親子どもが、時折餌を求めて我家に遊びに来ます。 その一風景を撮ってみました。 2004年5月の撮影です。

畑 正憲の本

  • 005
    畑 正憲の本が結構手元に残っていました。かび臭く、ページは日焼けしており、ページによってはぴったりと引っ付いてしまっている部分があったりと保存状態はあまり良いとはいえませが、とても捨てられなくてゴミを落として空気に晒してかび臭さを払い除けてみました。

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2009.02.25

おくりびと

■ アカデミー賞外国賞の受賞おめでとうございます ■
なんだか人事ではないような感覚にとらわれて嬉しくてたまりません。

夫婦でこの映画をコクーンに見に行ったのが今月の21日の土曜日。

「おくりびと」の上映はいったん打ち切られていて見逃してしまったと残念に思っていたところでした。
それが映画の人気が次第に上昇し、日本アカデミー賞の受賞などその熱が全国的になり、再上映が決定。平日は一日一回だけ、休日には一日二回の上映が決定。で、夫婦で見に行こうとなり、行ってきました。

出だしから笑わせてくれます。
テーマが葬儀の中の遺体の死に化粧に関わる話なので重苦しさを想像して着席したのですが、映画は笑いあり、涙あり、エロチシズムあり、多面にわたる人間ドラマが展開されていき、もう顔は涙や、笑い皺でクシャクシャになってしまいました。

本木、広末の演技もさることながら、葬儀屋の社長役の山崎努と、その事務所の事務員の余貴美子の脇役の演技の素晴らしいこと、素晴らしいこと。そしてお風呂屋の主人吉行和子、そこの常連の客(これは最後に落ちがあるのですが...)脇役がすごいですね。

観ていてジーーンとしてきて、暖かく、ほのかな余韻の残るとても素敵な映画でした。

「いい映画を観たねえ」
「うん、よかったわねえ」
ふたりは心に残る暖かい余韻に酔いしれながら、エリック・クラプトンとジェフ・ベックのジョイントコンサートで、ものすごい人の流れとなっているさいたま新都心の駅ビルの中を、寿司屋、居酒屋、もう一軒の居酒屋と飲み歩いたのでありました。

めでたし、めでたし。

おめでとう「おくりびと」!

花粉症対策

■ 飛んでますねえ ■
 もう何年になるのでしょうか。
 突然、目が痒くなり、鼻から水っ洟がズルズルと出っ放し。
 自分はならないと思っていた「花粉症」になったのは。

最初は対処の仕方が解らずに、鼻水を止める薬を飲んで頭がボーっとしてしまい、訳もわからずやたら目薬を差し、マスクとティッシュは常に手放せず、ラーメンを食べるときには鼻水との戦いで疲れ果て、めん玉をくり抜いて取り出し、水道の蛇口で洗い流したい衝動に駆られるほどの痒みと戦い、悪戦苦闘の連続でしたが、今は対処の仕方が解ってきて落ち着いています。

★まず必需品のその1
006ポリフェノールの豊富な紫蘇の葉を煎じて飲むと効果があるとのテレビの解説を見て買うようになりました。初めは生の紫蘇の葉を煎じてお茶を作っていましたが、面倒なのでこの紫蘇茶を飲むようになりました。
                                                                   
★その2
010紫蘇茶とマスクだけでは駄目で、鼻炎の薬を飲んでいたのですが、どうしても眠気が出てしまうので仕事に差し障る。それで見つけたのがこの「花粉 鼻でブロック」する薬。そして花粉アレルギー向けの目薬でした。これは自分にはとても効果大有りでした。
                                                                   
★その3
005それでも花粉が大量に飛ぶと花粉症の症状が厳しくなります。そんなときにはマスクをします。
ですから、マスクを花粉の飛ぶ期間ずっとすることはなくなり、時々マスクをするという程度になりました。

今年もこれらに厄介になっています。

2009.02.12

久しぶりの007

■ 慰めの報酬 ■
旨い鰻を食べた後、このまままっすぐ家に帰りたくないと言うふたりの暗黙の雰囲気があり、そのまま×ブ・ホテ×へ.....、じゃなくて(笑)、コクーンへ向かった。

コクーンは沢山の映画を同時に上映しているところで、その中に観たい映画の「慰めの報酬」「おくりびと」などがあった。「おくりびと」はすでに始まってしまったばかりで次の上映を待たなければならなかった。

「慰めの報酬」はちょうど30分後に上映である。これにしよう。「慰めの報酬で、いい?」と妻に確認すると「私は良いわよ」との返事。だだっ広いが薄暗いカウンターで一番可愛い感じのする女の子の前で入場券を頼んだ。「かしこまりました。それでは夫婦割引ですね?」「お席はどの辺をお取りしますか?」思ったとおり、感じのいい応対である。
免許証を提示して、50歳以上であることを明かし、夫婦割引の2,000円を支払った。

マクドナルドのカウンターでホットコーヒーを二つ注文し、いすに腰掛けてしばし上映時間まで待つ。
館内は若い人たちが多くいた。
熱いコーヒーをすすっていると、「お待たせいたしました。それでは上映時間10分前となりましたので、ただいまより『慰めの報酬』のご入場を開始させていただきます」とアナウンスが聞こえた。

10いくつもある上映会場の一つに入り、ほぼど真ん中に座り込んだ。
上映予定の映画の予告が長々しくあってから、ようやく本命の「慰めの報酬」の始まり、始まり。

これが始まるなり、いきなり車の猛烈なスピードでの追っかけごっこの場面が展開し、この場面の展開の速いこと、早いこと。ジェームス・ボンドが運転する車が何者かに追いかけられて、射撃され続けて、対向車の走る道路をあっち行ったり、こっち行ったりしながら潜り抜け、銃撃で穴だらけになるは、あっちこっちぶつかって車は傷だらけになるは、見てるほうはヒィヤーー、ウッヘェェェ、ウッホウゥゥゥと声が思わず出そうになるのを必死でこらえながら、手に汗握り、このカーレースはいったいいつ終わるんだと思わずにいられないほど、長く感じた。

こっちとら、旨い鰻がまだ胃の中で未消化で、こんなものすごい速い展開の映画を見せられて、腹の中の鰻もさぞびっくりしていたに違いない。

この後もこの映画のストーリーの展開はスピードを緩めない。いったい何がどうなっているんだ?何でジェームス・ボンドはアフリカに行くんだ?この男は誰なんだ?この女は誰?こいつは敵か?こいつは味方?頭の整理が付かないうちにどんどん話は進んでいく。

結局、最後までなんとなく解ったような、解らなかったような筋の展開で、「はああああ、疲れたああああ」と大きくため息が出た。

迫力満点でございましたが、もう少し穏やかなテンポのシーンもあっても良かったんじゃないでしょうか。息つく暇もないっといった有様でした。


蕨の鰻屋

■ 久しぶりのうなぎ ■

妻が勤め先を辞め、その退職手続きに付き合った。気さくな職場の人たちに妻がお世話になったお礼を述べ、近くにいつも美味しそうな匂いのするウナギ屋があると言うので、そこを探した。

午後2時を少し過ぎた頃に行くと、すでに店は閉まっていた。あきらめきれない妻は、「準備中」の看板のぶら下がった店の戸を開けて中に入っていった。「すみません。次は何時からやるんですか?」と聞いた。昼の営業が終わって、1時間くらいでまた店を開けるようだったら時間をつぶしてまた来ようというつもりだったらしい。

にこりと微笑んで店を出てきた妻は「店を開けてくれるって...」と言った。
今さっき店を閉めたばかりで、ご好意で店を開けてくれたのだ。
古い店構えで「創業200年」の看板が見えた。
店の名前は「今井」。

店の中は広くはなく、ウナギの煙が沁み込んだような薄黒い色の壁板。
その壁板には新聞の切抜きが貼ってあり、ここのお店が紹介された記事だった。
関取の写真もあった。
ここのお店の人は相当の相撲好きらしい。
貼ってある記事の中にこの店の贔屓客にお相撲さんも多いと書いてあった。

メニューを見ると、なかなか値段も高額である。
うな丼の大と普通盛りを頼んだ。
確かに旨い。やわらかいウナギの肉にタレが絡んで口の中でとろける。食べ応えもあった。
肝吸いもさっぱりと美味しい。

値段は良い値段だが、それだけの事はあった。


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