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ELVISのキャンプ三昧

ELVISの醒めたELVIS論

近隣の野鳥

  • 20100305 カワラヒワ
    近所の農業用水路や公園、並木道、参道などを 散策したときに見かけた野鳥を撮影してみました。

我家の野良猫ども

  • 20040524_14
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畑 正憲の本

  • 005
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2006.07.27

内視鏡検査を終えて

■オエ、オエッ感■

 内視鏡のホースを僕の目の前の先生は、ズルズルズルーーーーッと胃の
中に入れたり出したりした。そして空気を送り込んで胃を膨らませた。

 その頃には、吐き気の不快感は減少した。

 少し気持ちのゆとりも生まれてきて、喉の不快感も薄れた。

 話が出来るのであれば、後ろの妖艶な看護師さんに向かって
「すみません。背中を摩ってもらえますか?」などと、冗談っぽく
話してみたかった。

 

ちょうど僕の頭の上辺りにあるモニターに、おそらく胃部が映し出されている
に違いない。見てみたいなあと思ったが、この姿勢では真正面の検査の先生
と壁しか見ることが出来ない。

 それに後ろを振り返って見ることなど、ましてや出来ない。後ろの看護師さん
の顔を眺めれば、きっと気が紛れたはずなのに...。

 まあ、とにかく、すこし気持ちに余裕が出来て、楽になった。

 相変わらず、内視鏡のホースをぐっと引き出してみたり、また押し戻してみた
りして胃部を調べられた。

 まだかな、まだかな、検査はまだ終わらないのかなあと思いながら、口から
流れる涎が気になった。

 「あっ、これだ、これだ、先生、これを見てください」

 若い内視鏡を操作している先生がもっと年配の偉そうな先生を呼び、モニタ
ーの映像の確認を求めた。

 「ふううむ、これは、とくになんでもないなあ○×!"#$%&'()=~|<>;+*|~=)('&&%$
#"! だよ、これは」と、権威のありそうな先生は専門用語でおそらく良性のも
のであるとの判断を下したらしいムードであった。

 「これはですね、特に問題のあるものではありません。唯、念のため細胞を
取り出して検査をしますので、これから2箇所のポリープを切ることにします」

 と若い先生がおっしゃった。

 何でもいいから、さっさと終わってくれ、と心の中で思いながら、声は出ない
から「是非お願いします」という意味の頷きと、アイ・コンタクトで合図を送った。

 内視鏡のホースを少し抜き出し、先のほうから長ーーーーーい針のようなも
のを差し込んだ。

 うっへへへええ、こんな長いものを差し込んで大丈夫かね?と不安になりなが
ら、こちっとらはまな板の鯉同然、ただ状況を見守るしかなかった。

 後ろの妖艶な看護師と、若い内視鏡の先生がタッグを組んで、胃部のポリー
プの一部切除を開始した。

 一つ目、終了。

 二つ目も、終了。

 なんだか、長い検査の終了が近づいたことを匂わせる二人の仕草であった。

 「さあ、終わりましたよ。内視鏡を抜きますねえ」

 ズルズルズルっと、胃部から喉元を通過して、やがて長い検査の旅を終え
て内視鏡の先っぽが、僕の内臓から下界へと出てきた。

 やったあああ、終わった。終わったぞう。

 心の中で、万歳三唱!

 「胃部の検査の為、青い液を胃壁にかけていますので、これからしばらく時
間を置いてお食事をなさって、出るものに色が付いていても大丈夫ですから」
と妖艶な看護師さんは説明してくれた。

 「それと、麻酔がまだ効いていますので、お水はすぐには飲まないで下さい。
1時間ほどしてから少しずつ飲んでみて、むせたりしない事を確かめた上で飲
んでください。お食事もその後でお願いします」

 「はい、それではどうもお疲れ様でした」

 とうとう、妖艶な看護師さんとのお別れのときが来た。

 誠に残念であるが、仕方がない。ここで粘る理由がまったく見つからない。

 可愛らしくて若い看護師さんと、妖艶な熟女の看護師さんに未練をたっぷり
残しながら僕は大病院を後にしたのであった。

 痺れた口の中が、唯一の思い出の証であった。

 
   

 

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コメント

ELVISさん、こんんちは。

たいへんでしたねぇ〜。
想像しただけでもオェーってなりそうです。
自分は経験が無いだけによけいです。オーコワ。(笑)

で、まずはひと安心ですね。
さぁ、早くビール飲みにいきましょ。キャンプしにいきましょ。
夏ですよぉ〜。

けんちさん、こんにちは。(⌒∇⌒)ノフリフリ
まあ、悪性でなかったので一安心です。

そうですね、キャンプ行きましょう。
夏だもんなあ。

Summer time

検査体験記、興味深く (楽しく)拝見させてもらいました。
やっぱり内視鏡ってまだ辛いんですね。
案外そのかわいい看護士さんと妖艶な看護士さんは
そのために選ばれているのかも(^^;

とはいう自分も先月、急性ウィルス性肝炎などというものに
かかり一週間ほど入院してました。
でもよく言うA型とかC型とかの肝炎ではありません。

やっほーさん、こんにちは。
大変でしたね。
やっほーさんのHPを読んで大変だなあと思っていました。

内視鏡検査よりも、終わった後のほうが辛かったのです。
つばを飲み込むと、ひどくむせて咳き込んでしまいました。
目から涙が出て、支払いで総合受付で待っている間ずっと涙目でした。

まあ、とにかく、早く良くなってキャンプがしたいですよね。
でも、今度は高血圧症の治療のため、栄養士さん?か何かの講習を受けなければなりません。
その栄養士さん、素敵な人だといいなあ。

あっ、この件、プリシラにはご内密に。

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