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ELVISのキャンプ三昧

ELVISの醒めたELVIS論

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  • 005
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2006.07.25

いよいよ内視鏡検査

■さて、内視鏡検査■

 可愛らしい看護師さんの優しいまなざしを受けて、だらだらと涎を垂らし
放題にしたわたし。というと、助平親父っぽいですが、本当は麻酔が効い
てきて口内が痺れてしまっているので、口を閉じられないのであります。

 で、用意してあるティッシュで、口内に溜まった唾液をふき取ったのであ
りますが、なんだか可愛らしい看護師さんを前にティッシュを持って座って
いると変な良からぬ妄想が沸いてきそうで、怖い。

 冗談はともかく、いよいよ、内視鏡検査室に入る段階へと、来たのであ
ります。

■次は、妖艶な看護師さん、現る■ 
 
 これは面白おかしくする為に脚色しているのでもなんで無い。事実なの
である。

 事実は、小説よりも奇なり。

 で、ティッシュで口元を塞いでいたわたくしは、若い可愛らしい看護師さ
んからバトンタッチされ、次に現れたのは残念ながらマスクをしているので
口元はわからないが、手術のときにドクターなどがする透明のサングラス
越しに妖艶な目つきが伺える、熟女といった年齢の看護師さんであった。

「わたくしは、これから内視鏡検査の間、ずっと○○さんに付き添わせて
いただきます○○と申します」

 と挨拶されたが、私は既に麻酔が効いているので「アガアア、ウガアア」
などと意味のわからない言葉というか、奇声を発するしかなかったので、
仕方なく、彼女の目を見て頷くのであった。

 妖艶な女性看護師に付き添われ、私は内視鏡検査室に入った。

 ベッドが置かれ、そのすぐ側にモニターがあり、ところどころに縞模様の
ある黒いホースが目に入った。ああ、あれか、これからあれを呑まされる
んだ。なんか太くない???ヾ(≧∇≦)〃ヤダヤダ

 僕の恐怖心を察知したかのように付き添いの看護師さんは優しく囁いた。
「はい、こちらのベッドに横になってください。左に身体を向けて、少しあご
を突き出すようにして...」僕の真後ろに立って僕を左に向けて内視鏡の
検査の先生と向き合うようにした。僕としては、妖艶な看護師さんと向か
い合いたかったのだけれど、しかたないやね、今回は内視鏡を呑むのが、
重大な用件であって、妖艶な看護師さんとじゃれ付いたりすることが目
的じゃあないものね。

 悔しいけれど、内視鏡のホースを持って待ち構えている若い先生の方
に向かって横になった。

「はい、肩の力を抜いて、ゆっくりと息を吸ってください。今からマウスピー
スをお口にしてもらいます。涎は、垂らしたままにしてください。鼻から息
を吸って口から出すようにしてくださいね。それでは、ゆっくりとーー、息を
吸ってーーーーーー、肩の力を抜きましょう」

 検査の先生はすぐにマウスピースを僕の口に差し込み、ホースを口から
入れ始めた。おお、おお、入る、いよいよ入るぞ。緊張しないように、硬く
ならないようにと自分自身に言って聞かせるのだが、なぜか力が入る。

 ホースが喉を過ぎるような感じになった時、「これから少し苦しいところを
通過しますが、大丈夫ですよ、力を抜いてリラックスしてください」と囁い
てくれた。ああ、出来れば、面と向かい合って僕の手をしっかりと握り締
めて、力づけてくれればもっと良いのになあと不埒なことを思いながら、次
第に腹の中からこみ上げてくる不快感を感じた。

 ああ、駄目だ、駄目だ、気持ち悪いぞ、これは。腹の中がなんだか不快
だぞ。と思っていると、オエッと吐き気を催した。もちろん空腹なので何も
出はしないのだが、不快感だけはどうしようもない。

 リラックス、リラックス、こんなの大したことないさ、すぐに慣れるさ、と自
分に言い聞かせてみるのだが、オエッ、オエッ、と連発で吐き気を催した。

「大丈夫ですよ、正面の壁の方を見てみましょうか。鼻から息を吸ってえ
ええええ、口から息を吐きましょう。胃の中を広げて見るために空気を送
り込みますので、少しおなかが張った感じになりますが、げっぷをしない
で我慢してくださいね」

 優しく、優しく僕の後ろから話しかけて、ホースの存在を意識する気持
ちを逸らそうとする。腹の中が張ってきて、不快だ。バリウムを飲んだとき
に発泡剤を飲まされてお腹が張ることには慣れているが、お腹と喉元が
いっぺんに不快なものだから、これから15分くらい検査に時間がかかる
と事前の説明の時に言っていたが、15分も耐えられるのかしら、と不安
になった。

 正直なところ、助けてくれえーーーー!っと叫びたい心境だった。

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