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ELVISのキャンプ三昧

ELVISの醒めたELVIS論

近隣の野鳥

  • 20100305 カワラヒワ
    近所の農業用水路や公園、並木道、参道などを 散策したときに見かけた野鳥を撮影してみました。

我家の野良猫ども

  • 20040524_14
    いつの頃からでしょうか。もう忘れてしまいました。 我家に野良猫が集まるようになりました。 それ以来、メス猫が子供を産み、その子供がまた子猫を生み、更 にまたその子供が子供を生みして4代に亘る野良猫の親子どもが、時折餌を求めて我家に遊びに来ます。 その一風景を撮ってみました。 2004年5月の撮影です。

畑 正憲の本

  • 005
    畑 正憲の本が結構手元に残っていました。かび臭く、ページは日焼けしており、ページによってはぴったりと引っ付いてしまっている部分があったりと保存状態はあまり良いとはいえませが、とても捨てられなくてゴミを落として空気に晒してかび臭さを払い除けてみました。

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2005.12.28

野郎二人で渋谷へ行く!「寿し常」

■久しぶりの渋谷■
 実に久しぶりの渋谷であります。
 東京に上京したばかりの頃、忠犬ハチ公前で人と待ちあわて喫茶
店によく行ったものです。
 「ブルボン」と言う名のDJのいる喫茶店で、リクエスト曲もかけてく
れ、よくエルヴィス・プレスリーの曲をリクエストしてました。ここはい
ろいろな思い出のある喫茶店で、今もあるのでしょうか。
 多分もうないのだろうな。

 話が逸れてしまうので、喫茶「ブルボン」の話は気が向いたら醒め
たELVIS論の方で書くとして、50過ぎた男二人でなぜ渋谷まで行
ったのかを書きたいのであります。
 

■変貌した渋谷■
 あの忠犬ハチ公が、とても目立っていた頃の渋谷駅改札口はもう
すでになく、衣装や化粧がやたら目に付く若い女性が闊歩する街に
変身し、居心地の悪い街になっていました。

 僕の仕事場の同僚O氏と、今年最後の酒を何処かで飲もうという
話になり、彼が提案したのが渋谷でありました。何も渋谷まで行か
なくてもと僕は思ったのですが、彼が言うことにゃあ、つい先日ラジ
オ番組を聞いていたらあるミュージシャンだか、タレントだかが最近
行きつけの寿司屋があって、安くて、美味しくて、雰囲気も面白くて
回転寿司ではない所があると紹介していたというのであります。
 まあ、回転寿司には飽き飽きしているところだったので、それじゃ
あ、渋谷まで行ってみるかということになったのであります。

 見るからに僕たちには抵抗感のあるファッションの若者たちが肩
と肩がぶつかりそうになりながら歩く渋谷の表通りを避け、ガード
下の近くの恋文横丁(こんな名前だったような?)の辺りを通って
109に向かいました。
 エレベーターを利用して8階のフロアに行き、目当ての寿司屋を
探すとすぐに見つかりました。まだ開店前だったので、店の前に置
いてある小さな椅子にお年寄りや、子供づれの若奥さんや、サラリ
ーマン風の男性などが座っていたのです。

 店の名前は「海鮮処 寿し常」。

 中に入ると、左サイドにはテーブル席が用意され、奥の中央には
半円形のカウンターがあって、カウンターの中に寿し職人が5〜6
人客に向かって立っていました。壁際には水槽があり、魚が中で
多少狭苦しそうですが泳ぎ回り、中央一番奥の偉そうな寿し職人
が水槽の中の魚を網ですくい、活きのよい魚を捌いていくのです。

 カウンターの中央辺りに席を勧められ、二人で座りました。前に
立つ職人さんは、ちょっと彫りの深い顔立ちのまだ若い職人さんで
大きな名札が割烹着に付いていて、「産地 埼玉県 名前○○○」
と書かれていました。

 今まで経験のない雰囲気のお寿司屋さんだとすぐに感じましたが、
この雰囲気がこの店の売りのひとつであると次第にわかっていきま
した。僕たちの前に立つ職人さんは、まだ駆け出しらしく両サイドに
立つ先輩職人に材料の切り方、出し方、陳列の仕方などなど指導
されながら、僕らの注文する寿しを出していきます。これは人によっ
ては、そんな駆け出しを俺の前で使うなと思う客もいるでしょうから
一長一短あるでしょうが、僕は面白い店だなあと感じ入りながら、
寿司のオーダーをしてこの雰囲気を楽しめました。
 営業しているビル名にちなんで寿司一個に付き109円と言う値
段設定もユニークで、一皿に二個乗っているので218円という均一
の値段も値ごろ感があり、安心して食べていられます。

 突然、夏場のアイスキャンデー売りがよく客寄せに鳴らす鐘と同じ
カランカランカランカランという音がなり、驚かされます。中央の一番
偉そうな寿司職人のチーフが水槽から出したての魚を捌いて、炙り
にしたりして「本日のお勧めメニュー」としてお客の注文を取ります。
何だ、何だ、いったいどうしたのだと言う顔をして周囲のお客さんが
それをオーダーしていました。

 ネタも回転寿司のネタよりも僕には上等に思え、この値段で食べ
られるので大満足でした。僕は寿司が9皿と、生ビール(中)を3杯
オーダーしたので合計3,600円くらい掛かりましたが、お寿司だけ
を注文すれば、2,000円くらいで済みそうです。

 「ニュースタイル 江戸前寿司」というのが、キャッチフレーズらしく
レジの店員さんがアラブ系の顔立ちで僕に出すおつりの数え方が
たどたどしくて、レジから小銭を落っことしてしまい、流暢な日本語
で「すみませんです。まだ、慣れていなくてこんな数え方ですみま
せん」と大変丁寧に誤っているのには驚きました。すごく好感度の
上がる日本語と誤り方でした。


 回転寿司に飽きたら、たまにはこんなお店も良いですね。

 

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